たまりば

たまりばオフィシャル たまりばオフィシャル八王子市 八王子市

「天狗の鼻 棒かりんとう」から学ぶ、商品開発の視点とは?

東京にしがわ大学さん主催の講座のお知らせです。
多摩のお土産開発を目指すキックオフ企画ともなる注目の授業。

日時:2012年04月21日(土)10:00〜12:00(予定)
教室:たましん事業支援センター(Winセンター)
所在地:立川市曙町2-8-18 東京建物ファーレ立川ビル1F 地図はこちら
定員:20名(応募者多数の場合は抽選)
授業料:無料(但し、参考資料代として500円 「多摩ら・び」最新号)
先生:小澤 尚弘(おざわ・なおひろ) 株式会社MNH
協力:多摩信用金庫
授業コーディネーター:平林 知紘

「天狗の鼻 棒かりんとう」から学ぶ、商品開発の視点とは?

■テーマ
東京にしがわのおみやげ開発を目指すキックオフ企画!
高尾山のおみやげ新定番「天狗の鼻 棒かりんとう」の事例を通して、
地域資源を活用するビジネスモデルについて学ぶとともに、
「東京・多摩のおみやげ」の隠れた魅力を再発見する。

■対象者
おみやげの商品開発・ビジネスモデルづくりに興味のある方、
にしがわおみやげプロジェクトに参加してみたい方

■授業について
あなたは、「多摩のおみやげ」と聞くと、どんなものを思い浮かべますか?
多摩地区の30市町村には、様々な特産品があります。しかしながら東西に長い地域性もあり、
魅力をひとくちで語るには、なかなか難しいところもあるのではないでしょうか。

多摩信用金庫が企画する「東京・多摩のおみやげ」プロジェクトのWEBサイトでは、
多摩地域の特色あるおみやげを900商品以上も紹介しています。
人口およそ400万人が暮らす多摩地域には、実はたくさんの「ご当地自慢」があるのです。

そんな中で株式会社MNHは、地域の異なる事業者と一緒になって新商品を開発するなど、
新たな試みにチャレンジしています。同社が企画している「天狗の鼻 棒かりんとう」は、
発売してから約1年で、すでに高尾みやげの新定番となりつつあります。
この商品は株式会社MNHと、東久留米の老舗かりんとう屋のコラボレーションによって生まれたものです。
他にも「とうふかりんとう」「しょうゆかりんとう」などのヒット商品が次々と生まれています。

果たしてこれらのおみやげは、いったいどんなアイデアから生まれたのでしょう?

そこで今回の授業では、株式会社MNHの事例を通して、地域資源を生かした
商品開発のノウハウやビジネスモデルを学ぶとともに、今後の多摩地域における
おみやげの可能性についてじっくりと考えていきます。

なお、この授業は、東京にしがわらしいおみやげ開発をめざす「にしがわおみやげプロジェクト」の
キックオフ企画です。今後、様々な事業者との連携を通じて、継続的に地域で愛されるような商品を
みんなで考えていけたらと思っています。

■お申し込み
東京にしがわ大学ホームページよりお申し込み下さい→申込


  • にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 多摩地区情報へ
    にほんブログ村

    【イベント主催者の方へ】
    「たまりば」は、多摩地域で開催される各種イベントを応援しています。
    イベント情報の発信に、ぜひこちらのブログをご活用下さい!イベント情報の発信(無料)は、PC版ページ左の「新規投稿」から
    ※記事投稿の手順は、こちらをご参照下さい。

    ↓よろしければ「たまりば」のSNSもフォローをお願いします。


    同じカテゴリー(立川市のイベント)の記事