~和食の象徴「だし」は日本の水から~ 「日本の水とお米と田んぼに棲む生き物たちの話」坂田マサコさんお話会

和食の象徴「だし」
「だし」文化は、日本の水文化から由来している。
水のおかげで、だしを使ったおいしくて健康的と世界的に評価されている和食がある。
なぜ水文化が、「だし」文化が、日本で広がったのか?
お米がおいしく食べられるのも水のおかげ。
おいしいお米が育てられるのも水のおかげ。
人や生き物が生きていくために絶対欠かせないものが水。
そこに人々も人以外の生き物も集まり暮らしている。
~日本の水について、国連生物多様性の10年市民ネットワーク代表の坂田マサコさんにお話をしていただきます~
日本の田んぼには約5600種ぐらい生き物が棲んでいる。
そこに北方・南方から旅鳥・渡り鳥も飛来し、時を過ごす。
水と田んぼとそこに棲む生き物たちの関係性についてお話していただき、日本の伝統食である和食と水と生物多様性の関係性を明らかにした上で、私たちの暮らしまで考えられたらと思います。
実りの秋 お米の収穫に感謝する意味も込めて
琵琶湖の豊かな自然を残す活動をされながらお米を栽培されてらっしゃる堀 彰男(ほり あやお)さんの新米でお結びを作り、
丁寧にとったあじなおの「だし」と手前味噌、無農薬野菜でつくったお味噌汁の軽食を食べながら、リラックスして行います。
日時 10月13日(土)12時~14時
場所 だしの和食 こころ味あじなお
東京都八王子市めじろ台1-8-25アゴラビルB1F
ご予約 お問い合わせ 042-663-0262 こころ味あじなお
イベント参加料金 軽食・オーガニックティー付き 2000円(税込み)
定員 20名
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